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北海道胆振東部地震 北海道クリスチャン宣教ネットワークがボランティア募集

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9月6日早朝、北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とする地震が起きてから2週間が過ぎた。北海道クリスチャン宣教ネットワーク(ホクミン)の災害対策本部では、ボランティアの受付を開始している。

ホクミンは、2008年から宣教ネットワークとして活動を開始。2011年の東日本大震災の時、東北の被災地へ支援に向かうなど、災害支援活動を始めた。

今回、オペレーション・ブレッシング・ジャパン、クラッシュ・ジャパン、ブリッジズ・フォー・ピース、ハンガーゼロが支援に入っている。ハンガーゼロのスタッフ、伊東綾さんも13日に北海道入り。現在はボランティア・ベースの運営などに携わっている。

伊東さんに話を聞いた。

──ボランティアの活動状況はどうなっていますか。

現在、日高町富川にボランティアのワークベースを設けています。実際の活動場所は鵡川町(むかわちょう)というところです。ここはあまり報道はされていませんが、地震の被害をもろに受けている場所です。直下型の地震によって、棚やタンスが倒れてきたり、中に入っているものが出てしまって、部屋の中が片づいていない家庭が数多くあります。特に高齢者世帯は片づけに時間がかかっており、まだまだボランティアの数が足りない状況です。

──北海道の今の気候は?

朝晩はとても涼しいです。長袖を着ていないと寒いくらい。日中は半そででも過ごせますが、少し肌寒く感じることもあります。これからボランティアにいらっしゃる方には、長袖は忘れずにお持ちいただくことを勧めています。

──ボランティアの寝場所、食事などは?

ワークベースとなっている建物に泊まることができます。食事は用意がありませんが、近くのスーパーやコンビニがもう営業を始めているので、そちらで購入していただくことはできます。

──実際の申込方法を教えてください。

北海道内からだけでなく、道外の方も参加できます。現場状況により、必ず参加できるわけではありませんので、道外の方は、申し込みには余裕を持って計画を立ててください。

【ボランティア申し込み】

1.申し込み前に必ず「募集要項」を読んでください。
2.申し込み後、受付の可否をこちらからご連絡します(申し込み=受付可ではありません)。
3.活動希望日の5日前までにはお申し込みください。
4.日曜日の活動はありません。
5.活動時間は午前9時~午後5時(移動時間含む)
6.道外から車で来られる方は、各フェリー会社の割引が実施されています(国土交通省ホームページより)。詳しくは各フェリー会社に問い合わせください、ホクミンの「ボランティア活動登録書」を発行します。
7.ホクミン災害支援本部受付時間は午前9時~午後5時
電話:011・758・4937(札幌キリスト福音館内)
「ボランティアについて」と申し出ていただければ、担当者につなぎます。
8.申し込み後、3日経過しても返事のない場合は、一度お電話ください。

【ボランティア申し込みフォーム】
https://goo.gl/forms/PI2nHe8hDzH5eNxJ2

──新千歳空港からワークベースのある日高町まではどのくらいかかりますか。

車で1時間ほどです。電車では行きにくい場所なので、到着の時間によっては車で向かうことになると思います。道外から来られる方は、現地までの交通手段など、細かな打ち合わせが必要になるので、まずはお電話をいただくのがいいかと思います。

──最後に祈りの課題があれば。

まずは、まだまだボランティアが足りないので、多くのボランティアが来てくださるようにということです。支援の終わりはまだ見えていない状況ですが、10月以降の働きについて神様の導きがありますように、祈りに覚えていただければ。

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守田早生里(もりた・さおり)

守田早生里(もりた・さおり)

日本ナザレン教団会員。社会問題をキリスト教の観点から取材。フリーライター歴10年。趣味はライフストーリーを聞くこと、食べること、読書、ドライブ。

今週のテーマはいのちのみことば
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わたしは自分では何もできない。ただ、父から聞くままに裁く。わたしの裁きは正しい。わたしは自分の意志ではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行おうとするからである。」

「もし、わたしが自分自身について証しをするなら、その証しは真実ではない。

わたしについて証しをなさる方は別におられる。そして、その方がわたしについてなさる証しは真実であることを、わたしは知っている。

あなたたちはヨハネのもとへ人を送ったが、彼は真理について証しをした。

わたしは、人間による証しは受けない。しかし、あなたたちが救われるために、これらのことを言っておく。

ヨハネは、燃えて輝くともし火であった。あなたたちは、しばらくの間その光のもとで喜び楽しもうとした。

しかし、わたしにはヨハネの証しにまさる証しがある。父がわたしに成し遂げるようにお与えになった業、つまり、わたしが行っている業そのものが、父がわたしをお遣わしになったことを証ししている。

また、わたしをお遣わしになった父が、わたしについて証しをしてくださる。あなたたちは、まだ父のお声を聞いたこともなければ、お姿を見たこともない。

また、あなたたちは、自分の内に父のお言葉をとどめていない。父がお遣わしになった者を、あなたたちは信じないからである。

あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。

(ヨハネによる福音書 5:30-39)

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