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バチカンとWCCが共同声明「宗教間連帯における傷ついた世界への奉仕」発表 2020年8月30日

キリスト新聞社ホームページ

バチカン諸宗教対話評議会は世界教会協議会(WCC)と共同で、「宗教間連帯における傷ついた世界への奉仕」と題した新型コロナウイルス(COVID-19)への対応に関する声明を8月27日発表した。公設バチカン・ニュースによると、20ページに及ぶ声明は、新型コロナウイルスによる犠牲者と「外出禁止を強要された」犠牲者と、「宗教的不寛容、差別、人種差別、経済的・生態学的不正、その他多くの罪の惨劇」に、友愛の精神で対応するようキリスト教徒に求めている。

声明は、新型コロナウイルスだけでなく、さらに他の多くの傷を負った世界に奉仕しようとする衝動を鼓舞し、確認できる、宗教間の連帯のためのキリスト教的な基礎を提供するもの。

5部で構成された声明は、希望に支えられた連帯の本質を考察し、宗教間の連帯のためのキリスト教的基礎、いくつかの重要な原則、そして連帯の考察がどのようにして具体的で信頼できる行動に変換されるか、についての提言を提供する。

対話評議会会長のミゲル・アンヘル・アユソ・ギクソット枢機卿=写真=は、傷ついた世界におけるキリスト教の奉仕と連帯が昨年からWCCとの協力課題の一部になっている、と述べた。WCCのイオアン・ソーカ総幹事代行は、宗教間の対話は世界レベルでの癒しとお互いを思いやるために不可欠、と述べている。

By Christoph Wagener – Own work, CC BY 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=17091971

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