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第3回 キルヘンタークはパンデミック対策講じて開催 2020年9月27日

キリスト新聞社ホームページ

 2021年5月12日から16日までフランクフルトで開催予定のドイツ最大の「エキュメニカルな集会」、第3回エキュメニカル・キルヘンターク(教会大会)の主催者は、新型コロナウイルスによるパンデミックのため規模を縮小し、厳しい衛生対策を講じて開催する、と9月22日発表した。大会主題は、マルコによる福音書6章38節に基づいた「行って見なさい」(仮訳)。世界教会協議会(WCC)の情報によって紹介する。

 第3回キルヘンタークには、ドイツの主要なキリスト教各派から10万人以上の参加者が集まると予想されていた。プロテスタントとカトリックの主催者はオンライン記者会見で、現在、フランクフルトではストリーミングやハイブリッドイベント、オンラインチャットによるバーチャル参加と合わせて、最大3万人の参加者を計画している、と述べた。

 「第3回エキュメニカル・キルヘンタークは、特に今、必要とされている。対話、交わり、議論、葛藤もまた、公共の場で行われることが必要」と、プロテスタント側会長であるベッティーナ・リンペルグ氏が記者会見で語った。カトリック側のトーマス・シュテルンベルク会長は、新型コロナによるパンデミックの影響で世界は変化している、と述べた。提起された問題には、何が社会を支えているのか、現在の経済システムの持続可能性、創造への危険性、キリスト教信仰による生き方などがどのように変化しているかが含まれている、と言う。

 第3回大会には、プロテスタント教会とカトリック教会のほか、さまざまな教派の参加も見込まれている。2003年にベルリンで開催された第1回エキュメニカル・キルヘンタークには、約20万人の参加者が集まった。2010年にミュンヘンで開催された第2回大会では、約13万人が参加した。前回大会では、プロテスタント、カトリックそれぞれ各国から5000人以上が参加者した。主催者は、2021年にも外国からの参加を期待している。

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