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【Road to えきゅぷろ2022】 シリーズ「セクシャリティ×教会×コロナ」開催に向けて(3)見よ、兄弟が共に座っている 2021年2月11日

キリスト新聞社ホームページ

この企画を考え始めた当初、「セクシャリティはエキュメニカルと関係があるのか?」という質問がスタッフの間で出た。私の中では、キリスト教全体が抱えているこの課題を教派を超えて共に語ることには、それ自体にたいへん意味があると思っていたし、教派間の連帯にもつながると信じていたけれど……。他の教派の状況も知らなかったし、具体的な連帯のツテもなかったのでうまく説明できなかった。

そうこうして年が明け、webアンケートの結果を見てみると、そこにはあらゆる教派から似通った回答が寄せられていた。間違いない。これはエキュメニカルな話題だ。

そしてもう一つ、私が企み、祈っていたこと。連帯の手がかりが降ってきた。福音派のクリスチャンLGBTQ活動家から連絡が来たのである。(白状しておくと、我がエキュメニカルプロジェクト実行委員会で現在活動中のメンバーはカトリックと日本福音ルーテル、日本基督教団の青年が中心となっているので、教派の幅はまだまだ狭い特に、福音派の青年とのつながりは薄かったのだ)。

連絡をくれた彼は、「約束の虹ミニストリー」という活動グループの代表で、寺田留架くんという。今度、『なんで教会がツライのか考えてたら出来た性理解のためのブックレット』という冊子を発行するらしい。LGBTQ当事者たちの体験をもとに、教会内のさまざまなトゲ(居づらさ)を紹介し、セクシャリティの視点から誰でも居やすい教会を考える内容だ。2月中旬の発売予定で、イベントの日程ともぴったり合っている。なんてうまいことできてるんだ!

【教文館・2月20~28日】企画展「教会とセクシュアルマイノリティ――私たちはここにいる」

この素敵なブックレットをイベントの中で紹介することに決め、アンケートの中で多かった「当事者の話が聞きたい」という希望に沿って、彼にも出演してもらうことになった。企画を通して、教派を超えた連帯が広がっていくことをとても嬉しく思う。

もう一つ、このシリーズの終わりにあたり皆さんに報告したいことがある。初回に書いた「一緒にやっていけない」と言われた人と、つい先日和解した。半年以上祈ってはいたけれど、どうしていいか分からなくもなっていたので、自分としてはスゴイ恵みだ。「一緒にやっていこう」という前提が、私たちの中で見えている。このイベントもそういった恵みのきっかけになるなら最高だ。(スタッフ・長安まみ)

【Road to えきゅぷろ2022】 シリーズ「セクシャリティ×教会×コロナ」開催に向けて(2)真ん中に立ちなさい 2021年2月1日


 皆様! 2020年はコロナウィルスの社会的影響下で、セクシャリティに基づく生きづらさが今までより明らかとなりました。皆様の周りでも、様々な変化があったのではないでしょうか?

 今回の「教会どうでしょう」では、今までのセクシャリティと教会について、そしてコロナ禍でどんな影響があったのかについて事前アンケートの結果を共有し、ポストコロナの教会がどういった変化を求められているのかを、ゲストの平良愛香牧師と信徒のLGBTQ当事者と共に考えます。

*今回は分かち合いは行いません。匿名でご参加いただけますので、片手間にでもちょっと聞いてみたいな~というのも大歓迎です! どしどしお申込みください。

*今回は多数の方の申し込みが想定されます。先着順ですので早めにお申し込みください!

【テーマ】 セクシャリティ×教会×コロナ

【日時】 2月13日(土)午後3時〜5時 *2時50分開場

【場所】 Zoomにて

【申込定員】 90名(先着順)

【参加対象】 どなたでもご参加いただけます。

【申込締切日】 2月12日(金)

【申込方法】 下記URLより申込フォームにご記入ください↓

 申込URL:https://forms.gle/3jcqdw53KuvxgGZC9

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