学校 教育

梅光学院大学 釜山カトリック大学校と大学間交流協定を締結

投稿日:2019年3月10日 更新日: -

 

梅光(ばいこう)学院大学(山口県下関市)は2月19日、韓国の釜山(ぷさん)カトリック大学校(Catholic University of Pusan)と大学間交流協定を締結した。

協定書を手にしている釜山カトリック大学校のシン・ホチョル総長(左)と梅光学院大学の藤原義嗣准教授と吉島豊准教授(写真:梅光学院大学提供

藤原義嗣(ふじわら・よしつぐ)准教授(文学部長)と吉島豊録(よしじま・とよろく)准教授が釜山カトリック大学校を訪問し、梅光学院大学学長の署名が入った大学間交流協定書(MOU)を手渡し、シン・ホチョル大学校総長がそこに署名して、両大学間の交流協定が成立した。

釜山カトリック大学校のシン・ホチョル総長(左)と梅光学院大学の藤原義嗣准教授(同)

梅光学院大学は1872年、米国オランダ改革派教会のヘンリー・スタウト宣教師夫妻が長崎に私塾を開いたのが始まり。日本のミッション・スクールとしては6番目に古い歴史を持つ。90年、私塾のあった長崎市梅香崎(うめがさき)町の地名をとって梅香崎女学校と改称。1914年、下関の光城女学院と合併し、それぞれ1字ずつ取って下関梅光女学院が誕生した。創設者のヘンリー・スタウトは、有名なギドー・フルベッキ宣教師の後任として長崎で宣教活動に従事し、私塾を始めた2年後には、日本基督教団・長崎古町(ふるまち)教会(長崎市)の最初の教会堂も建てている。

戦災で校舎を焼失するなど、多くの苦難を乗り越え、1964年に梅光女学院短期大学を開き、67年には大学、76年には大学院を設置。2001年、開学130周年を機に梅光学院大学と改称し、男女共学となる。「光の子として歩みなさい」(エフェソ5:8)をスクール・モットーに、現在では文学部と子ども学部の2学部を設けている。

一方、釜山カトリック大学校は、カトリック釜山教区にある学校法人・聖母学園が運営する4年制の総合大学で、1964年に設立された。「真理を通して愛のうちに奉仕を実現する三位一体型の人材養成」という発展計画「CUP Action Plan+」を掲げている。カトリックの司祭を養成する神学部をはじめ、大学設立の母体となった看護学部、保健科学部、応用科学部、社会科学部など、5学部19学科で、4000人あまりの学生が学んでいる。

梅光学院大学は今回の協定について次のように述べる。

「これまで韓国の大学とは、東アジア言語文化専攻の韓国語コースの学生を中心に交流を展開してきました。韓国内に社会福祉分野の広いネットワークを持つ釜山カトリック大学校とのMOU締結によって、今後は社会福祉分野の学びを通して、子ども学部の学生も交流の主役になっていくことが期待されます」

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