
【書評】 『日韓キリスト教関係史資料Ⅲ 1945~2010』 富坂キリスト教セ...
13年の歳月をかけてついに刊行された。資料計527点、1,100頁を超す大部のものである。扱われている年代は1945年~201...
13年の歳月をかけてついに刊行された。資料計527点、1,100頁を超す大部のものである。扱われている年代は1945年~201...
帯広告に、「処女降誕、贖罪、復活……。何ひとつ信じられなくてもだいじょうぶです!」とある。評者の家族の一人は、それを見て「やった...
キュンクはスイスに生まれたカトリック神学者で、存命する中では世界で最も影響力を持つ「戦う神学者」として知られる。1928年、スイ...
絵本をこよなく愛する大嶋裕香(おおしま・ゆか)さんの最新刊『絵本へのとびら』は、絵本と共に過ごしてきた時間を振り返りながら、生きる喜びを温かい言葉で綴(つづ)る珠玉のエッセイ集。
2020年12月17日(木)、弊サイトで「クリスチャンな日々」を連載中の横坂剛比古(MARO)さんと月刊誌「芸術新潮」(新潮社)...
介護現場でのさまざまな人生模様をつづる『こちらひだまり荘 介護士 美奈子の日誌』(日本キリスト教団出版局)は、著者・ないとうかずえさんの実体験に基づいたハートフルな介護マンガ。
今年80歳を迎えた将棋棋士・加藤一二三さんの最新書『だから私は、神を信じる』は、自らの体験をとおして聖書とキリスト教の真髄を語る信仰書だ。これまでも将棋に関するいろいろな本の中で、自身の信仰やキリスト教について語ってきた加藤さんだが、同書はより深く踏み込んだものとなっている。
2020年10月、日本聖書協会より、みんなの聖書マンガシリーズの第6巻 新約聖書III『黙示録(レヴェレイション)~心開かれし者...
上智大学ソフィア会主催「Net de ASF」で、「不安な時代をどう生きるか」をテーマに語られた東西2人の神父による珠玉の対談に、約3万字の書き下ろしを加えた『希望する力ーコロナ時代を生きるあなたへ』がキリスト新聞社から刊行された。
イラストレーター、パント大吉さんの最新刊『最上のヒマつぶし』(いのちのことば社)が11月1日に発売される。 本書は月刊「いのちの...