書籍紹介
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浅野淳博著 死と命のメタファ(村山盛葦)【本のひろば.com】
評者: 村山盛葦贖罪論をめぐる現時点での最も包括的な考察〈評者〉村山盛葦死と命のメタファキリスト教贖罪論とその批判に対…
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聖書は人生のスパイスだ!芸術新潮×MAROさんによるトークイベント開催
2020年12月17日(木)、弊サイトで「クリスチャンな日々」を連載中の横坂剛比古(MARO)さんと月刊誌「芸術新潮」(新潮…
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【特集】正教会の信仰を学ぶには▼この三冊!(ゲオルギイ松島雄一)【本のひろば…
評者: ゲオルギイ松島雄一アレクサンドル・シュメーマン「世のいのちのために」(新教出版社)教文館Amazon書店一覧『世のい…
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【書評】天国なんてどこにもないよ 関野和寛 著 教文館
リアルな叫びが心を揺さぶる〈評者〉伊藤悟天国なんてどこにもないよそれでもキリストと生きる関野和寛 著四六判・216頁・定…
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心を元気にする聖書のメッセージ MARO著『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の…
『ふっと心が軽くなる 眠れぬ夜の聖書の言葉』(MARO著)は、聖書から「喜びと安らぎ」をもたらす珠玉の言葉を選び、眠れない…
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広野真嗣著『消された信仰──「最後のかくれキリシタン」長崎・生月島の人々』(…
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」から黙殺された島があった。「生月島(いきつきしま)」。現在でも、か…
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【出会い・本・人】「古典」の魅力(飯田 仰)【キリスト教書書評・本のひろば.…
評者: 飯田仰【出会い・本・人】「古典」の魅力(飯田 仰)2022.03.02 / 最終更新日:2022.03.25Share this...コロナ禍前、私…
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【特集】三浦綾子をもっと知るには▼この三冊!(上出惠子)【キリスト教書書評・…
評者: 上出惠子三浦綾子と言えば、一九六四(昭和三九)年、「生まれてはじめての小説」である『氷点』が朝日新聞社一千万円…
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フランシスコ会日本管区訳・監修 アシジの聖フランシスコ・聖クララ著作集【本の…
評者: 手塚奈々子真の聖人像に迫る必読の書〈評者〉手塚奈々子キリスト教古典叢書アシジの聖フランシスコ・聖クララ著作集ア…
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山口雅弘著 ガリラヤに生きたイエス(清水和恵)【本のひろば.com】
評者: 清水和恵現代の新しいキリスト教解体新書〈評者〉清水和恵ガリラヤに生きたイエスいのちの尊厳と人権の回復山口雅弘著…
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平野克己著 説教 十字架上の七つの言葉(朝岡勝)
評者: 朝岡勝十字架からの声が響き出る説教〈評者〉朝岡 勝説教 十字架上の七つの言葉イエスの叫びに教会は建つ平野克己著…
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【米クリスチャニティ・トゥデイ】日本宣教における「マンガ聖書」(対訳)
「マンガ聖書」は日本人によって日本人向けに描かれたにもかかわらず、日本では伝道ツールとしての効果を上げていない。「キ…
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写真集『いつかは訪れたい 美しき世界の教会』 世界の必見教会150カ所を一挙…
日経ナショナル ジオグラフィック社から写真集『いつかは訪れたい 美しき世界の教会』が発売された。世界の150を超える教会建…
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「戦争の事実に触れ、絵が心に浮かび、気がついたら絵本に」 みなみななみ「絵本…
みなみななみ「絵本で読む平和展──第五福竜丸、東京大空襲、広島、それぞれの物語」(主催:同展実行委員会)が日本基督教団…
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【書評】新約聖書講解「すべての人のためのマタイ福音書1」N・T・ライト
N・T・ライト新約聖書講解すべての人のためのマタイ福音書1 1─15章N・T・ライト著大宮 謙訳四六判・336頁・定価3080円…
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【特集】ヘルマン・ヘッセの魂に触れるなら▼この三冊!(板倉素子)【本のひろば…
評者: 板倉素子 ヘルマン・ヘッセ(一八七七~一九六二)と言えば『車輪の下』を思い浮かべる向きもあろうが、弱冠二九歳の…
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【書評】 『日韓キリスト教関係史資料Ⅲ 1945~2010』 富坂キリスト教…
13年の歳月をかけてついに刊行された。資料計527点、1,100頁を超す大部のものである。扱われている年代は194…
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工藤万里江著 クィア神学の挑戦(絹川久子)【本のひろば.com】
評者: 絹川久子多様な性のありように見る固定化と本質化を問う〈評者〉絹川久子クィア神学の挑戦クィア、フェミニズム、キリ…
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近藤勝彦著 キリスト教教義学 上(神代真砂実)【本のひろば.com】
評者: 神代真砂実日本を代表する神学者の集大成〈評者〉神代真砂実キリスト教教義学 上近藤勝彦著A5判・1210頁・定価14300…
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渡辺英俊著/大倉一郎編 書き遺す神学へのメモ【増補版】(佐藤幹雄)【キリスト…
評者: 佐藤幹雄書き遺す神学へのメモ─贖罪・文化・歴史・老いる─【増補版】渡辺英俊著大倉一郎編四六判・142頁・定価1100円・…