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カトリック東京大司教区、主日のミサをインターネットで動画配信

 

カトリック東京大司教区は1日午前10時から、東京カテドラル・カトリック関口教会(東京都文京区)で菊地功大司教が司式する四旬節第1主日のミサをユーチューブ(クリックすると録画された動画が今も見られます)でライブ配信した。3日には2万回再生を超えている。

東京カテドラル・カトリック関口教会(写真:Daderot)

東京大司教区では2月27日から3月14日まで、公開のミサを原則として中止した(「新型コロナ・ウイルス感染症に伴う、公開のミサ中止について」)。その中で、東京教区のすべての信徒を対象に、1日と8日の主日のミサに与(あずか)る義務を免除したが、その対応措置として、インターネットでミサを中継し、その「中継のミサに与って霊的聖体拝領をするよう」勧めた。

この「霊的聖体拝領」については、菊地大司教のブログ投稿「ミサに関する文書への補足」で次のように説明している。

実際にミサに与って聖体拝領すること(秘跡による場合)は最も重要ですが、それ以外の場合にも、例えば聖体礼拝のうちにあって、またはミサに参加することができない場合にあって祈りのうちに、現存されるキリストとの一致を求めながら霊的に聖体を拝領することも忘れてはいけない教会の伝統です。……ミサの映像配信がある場合は、通常通りミサの進行に従い、拝領の場面では、心の内に主を迎えながら、霊的に拝領します。

また、中継のミサに与(あずか)りながら、「皆さま各自が聖書を朗読し祈りを捧げる時を持つこと」を勧めている。

カトリック中央協議会は、「他教区におかれましても、独自の判断でミサを中止している小教区の信徒のみなさまや、感染を避けるためミサの参加を自粛している信徒のみなさまにもご利用になれます」と呼びかけた。

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