緊急事態宣言の解除された教区が公開ミサを再開 カトリック長崎大司教区、新潟教区、広島教区

 

カトリック長崎大司教区(髙見三明大司教)は15日、「新型コロナ・ウイルス感染に関する教区の対応」という文書を発表し、「5月16日(土)以降の主日ミサ・週日ミサ、出張ミサ等の再開、並びに教会活動の再開を了承いたします」と通知した。政府が14日、新型コロナ・ウイルスに対する緊急事態宣言を、東京や大阪など8つの都道府県を除く39県で解除することを受けてのことだ。

長崎大司教区の管轄区域は長崎県1県だけだが、17人の新型コロナ・ウイルス感染者が確認されている(15日現在)。

カトリック浦上教会(写真:663highland)

新潟教区(使徒座管理者:菊地功大司教)も15日、「教会活動の再開に向けて」という文書を発表し、「5月24日以降、準備が整ったところから活動を再開することができます」と通知した。

新潟教区が管轄するのは新潟県、山形県、秋田県の3県だが、新潟県で81人、山形県で69人、秋田県で16人の新型コロナ・ウイルスの感染者が確認されている(15日現在)。

カトリック幟町教会(写真:Taisyo)

広島教区(教区長:白浜満司教)も15日、「『緊急事態宣言』の解除を受けて:新型コロナ・ウイルス感染症の防止対策の方針(その6)」という文書を発表。主日のミサは「原則的には5月31日(聖霊降臨の主日)から公開ミサを再開することにします」と通知した。ただし段階的な措置として、小教区などの判断により、24日から再開することにも同意するという。

広島教区の管区地域は中国地方の広島県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県の5県。新型コロナ・ウイルスの感染者は、広島県で165人、山口県で37人、岡山県で25人、島根県で24人、鳥取県で3人確認されている(15日現在)。

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