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日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団、礼拝休止中の信徒のコミットメントを求め、献金にも言及

 

新型コロナ・ウイルス対策を話し合う政府の専門家会議が1日、感染が拡大している地域では「10人以上の集会などへの参加を避けるべき」と提言し、東京や大阪などの大都市では礼拝休止を検討せざるを得ない状況になったが、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団(JAG、土屋潔理事長)は3月25日、新型コロナ・ウイルスへの感染防止対策のガイドラインを更新し、「新型コロナ・ウイルス(COVID-19)へのJAGガイドライン」を発表した。

土屋潔理事長(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団のホームページから)

「教会での礼拝を中止する場合は、教会員が家でも礼拝が捧げられるよう努力してください。賛美、祈り、献金することができ、文書やメール、ネット配信等、様々な形でメッセージが提供できるように努めてください」と、礼拝を中止しても信徒一人ひとりが教会へのコミットメントを確かにできる具体策を所属教会に求めた。

また、礼拝出席者が減ったり礼拝自体を休止したりした場合の献金の減少という、教会を維持するための差し迫った課題についても、「3月から5月までの教団負担金の20%還付を実施します」などと具体的な教団としての対応を示した。

日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団はペンテコステ派(新生とは違う「聖霊のバプテスマ」を受け、異言を語ることを強調する)の代表的な教団で、福音派(聖書信仰を強調する)の教団などが加盟している日本福音同盟(JEA)の会員。1949年に設立されたが、始まりは13年、米国アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の宣教師の伝道による。

新型コロナ・ウイルス(COVID-19)へのJAGガイドライン」の全文は次のとおり。

新型コロナ・ウイルスに対する日本アッセンブリー・オブ・ゴッド教団としての感染防止対策のガイドラインを以下のように3月25日現在で更新しました。

国の新型コロナ・ウイルス感染症専門家会議の見解を踏まえ、当面4月下旬までの教会、教区、教団各部・各委員会・各室の諸活動の判断の基準としてください。

(1)教会員へのガイドライン

・日常的な手洗い、うがいの励行
・咳(せき)エチケットの励行(感染症を他の人に感染させないために、マスクやハンカチ、袖(そで)、ティッシュを使って口や鼻を押さえること)
・咳、37・5度以上の発熱、呼吸困難など、風邪に似た症状のある方は、無理に教会へは行かず、病院へ行くか、自宅で療養してください。
・周囲に感染者が発生した場合は、教会の諸集会の出席や教会員に会うことは避けてください。

(2)教会(主管者・役員会)へのガイドライン

・手洗い・マスク着用(賛美の間は特に着用)の励行、アルコール消毒薬の設置
・37・5度以上の方には帰宅していただけるよう、非接触型体温計等で検温できる体制づくりを推奨します。
・握手の自粛
・部屋の換気(最低一時間に一回)
・座席位置の記録(感染者が出た場合に濃厚接触者の確認のため、写真記録可)
・各集会開催の必要性の再検討。尚(なお)、教会での礼拝を中止する場合は、教会員が家でも礼拝が捧げられるよう努力してください。賛美、祈り、献金することができ、文書やメール、ネット配信等、様々な形でメッセージが提供できるように努めてください。
・教団では、3月から5月までの教団負担金の20%還付を実施しますが、礼拝や集会の自粛に伴う献金収入の減収の場合、教会運営や銀行ローンの返済をどのように維持するか、役員や教会員と教会会計について検討ください。

(3)教区(教区長・教区委員会)へのガイドライン

・教区会の開催の可否は各教区の自主判断に委ねます。開催する場合は感染防止対策をしっかりと実施してください。
・教区聖会、地区聖会の4月、5月の開催については、原則中止か延期の方向で調整してください。

(4)部・委員会・室へのガイドライン

・部・委員会・室の開催についてはそれぞれの判断に委ねます。但(ただ)し、SkypeやZoom等でインターネット会議が可能の場合はそれを優先してください。

(5)「共同の祈り」のお願い

・教団公式サイトに新型コロナ・ウイルス感染のための「共同の祈り」を掲載しています。これはシンガポールAGから提案された「共同の祈り」をアレンジしたものです。

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