「新しい扉が開く」 ジーザス・レインズ・ジャパン

 

「ジーザス・レインズ・ジャパン@東京」(主催:同プロジェクトチーム)が15日、ティアラこうとう(東京都江東区)で開催された。3回目となる今年は、 長野、福島との同時開催となった。

「ジーザス・レインズ」は、セブ島に始まって、4年でフィリピン全土に広がり、2016年に日本で初めて開催された。イエスの御名だけを掲げて賛美する1日限りの祭典だ。 ①祈り、②名前を名乗らない、③一致、④犠牲を払って与える、⑤卓越性の5つのコアバリュー(基本方針)がある。

平日の午前中の町に繰り出したパレードに、行き交う人は足を止めた=15日

「ジーザス・レインズ」はパレードから始まる。イエスが統治者であることを示す旗や、全世界の王であることを表すための万国旗が掲げられ、一致を表すためにジーザス・レインズのロゴ入りTシャツを着て、3・7キロを約1時間行進した。角笛を鳴らし、賛美し、イエスの統治が日本にあることを宣言した。その列の長さは150メートルに及んだ。

グランド・オープニングで掲げられた王冠=15日、ティアラこうとう(東京都江東区)で

グランド・オープニングでは、小羊の婚宴(黙示録19章)が再現された。ファンファーレが鳴り響き、続いて白い衣を着た24人の長老が、「万物の支配者」「世の光」などイエスのご性質を表すバナーを持って会場の後ろから登場。全員が舞台に上がると、花婿と花嫁役のダンサーが踊った。フラッグ・ダンサーは、神の主権を表す旗をはためかせ、7人の天使役のダンサーが舞台下で踊り、小羊の婚宴を盛り上げた。

そこへ、ジーザス・レインズのロゴをかたどった巨大な王冠がステージ中央に置かれる。そして、10人の角笛隊が花婿が来たことを告げ知らせ、「小羊の婚宴は整えられた」と宣言した。

ワーシップでは、フィリピンや米国からも賛美チームが出演し、多彩なスタイルの歌やダンスが次々に披露された。そして、「首都圏の祈り」を皮切りに、「各国の祈り」ではフィリピン、インドネシア、マレーシア、ロシア、北朝鮮・韓国、中国、イスラエルのために祈りをささげた。また、社会の骨格をなす8つの山、報道、政治、教育、経済、宗教、芸術、医療、家族のためにも、それぞれ代表者が祈った。

「8つの山の祈り」をささげる祈り手たち=15日、ティアラこうとう(東京都江東区)で

「47都道府県の祈り」では、今年のテーマ「新しい扉が開く」を表現する演出がなされた。舞台中央に緞帳(どんちょう)が設置され、そこに47都道府県のバナーを持った代表者が祈りながら入っていく。内側から照明が当てられることで、小羊の光で満ちあふれた御国に入っていくイメージが表現された。全員が入ったところで緞帳が開くと、ジーザス・レインズの王冠を囲んで全員が姿を現し、代表者が祈りをささげた。

その後、ジーザス・レインズ・ジャパンの代表が次のように語った。

「『主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです』(2歴代誌16:9、新改訳)とあります。イエス様は日本を愛し、この国の王となってその姿を現してくださいます。この御子を信じる者は滅びることなく、永遠の命を得るのです。今、新しい扉が開かれました。日本中に新しい主の扉が開かれ、福音が流れ込むことを宣言します」

最後に、セブ島のリーダーがジーザス・レインズのために祈った。

「日本はイエス様のものです。世界も地球もイエス様のものです。栄光の輝く主を、私たちの人生の王として迎え入れることを告白しましょう。イエス様は、日本のために偉大なことを計画されています。主の油注がれた者の前では王さえひざまずき、『彼の前にとびらを開いて、その門を閉じさせないようにする』とあります(イザヤ45:1、新改訳)。義と救いの主に心を開き、ジーザス・レインズを宣言しましょう」

今回初めて参加した牧師は、次のようにこの集会の意義を語った。

「『あなたの主権はとこしえの主権、あなたの統治は代々に』(詩篇145:13)とありますが、レインズとは、君主・帝王などによる君臨や統治という意味のReigns。実際に、賛美と踊りであふれた集会、空中の権勢を打ち破る集会、イエス様の臨在をいただく集会、キリストの統治を宣言する集会と分かりました」

また、パレードに参加した男子中学生はこのように感想を話してくれた。「昨年は、パレードの時だけ雨が上がるという奇跡を体験しました。今年もイエス様の臨在を強く感じました。参加できて本当によかったです」。集会に参加した20代の男性もこう話す。「毎年変化があって、その時々の神の声を感じます。選ばれた祈り手たちの祈りの積み重ねが伝わってきました」

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