集会

CBMCインターナショナル代表のジム・ファールストム氏、仕事で証しをする秘訣を語る

 

CBMCインターナショナル代表のジム・ファールストム氏の来日記念講演(主催:日本CBMC)が11日、アチーブメント株式会社(東京都品川区)で行われた。ファールストム氏は今回で4回目の来日。クリスチャン実業家をはじめ、牧師・教職者、一般のビジネスマンなど、約90人が集まった。

CBMCインターナショナル代表のジム・ファールストム氏=11日、アチーブメント株式会社(東京都品川区)で

CBMCインターナショナルは、世界96カ国に広がる世界最大のビジネス宣教団体。ファールストム氏は、JPモルガン・チェースなどでキャリアを積んだ後、グローバル製造業など、さまざまな業種のCFOを経て、2011年から現職。代表に就任以来、ビジネス、政治、宗教界の指導者と語り合いながら世界を飛び回っている。

ファールストム氏はクリスチャンになるまでに長い道のりがあった。カトリックの家庭に生まれたが、父親の死を経験するまで、神様が何者なのか分かっていなかったという。本や聖書から得たものは、神様は確かにいるということと、その神様を知らない自分がいるということだった。

そんなファールストム氏が救い主に出会ったのは、ニューヨークで銀行家として活躍していたクリスマス。

「その瞬間のために神様は『時』を備えてくださり、その瞬間のために人々が祈ってくれていたのです。その時から私は、新しい銀行家、新しいニューヨーカー、クリスチャンに生まれ変わりました。それ以来、私はイエス様と共に歩み、片時も離れたことはありません」

ファールストム氏の話に熱心に耳を傾ける参加者=11日、アチーブメント株式会社(東京都品川区)で

CBMCインターナショナルの代表になってファールストム氏が危惧するのは、仕事と信仰がまったく別のことになっていることだ。「わたしたちは神に造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わたしたちは、その善い業を行って歩むのです」(エフェソ2:10)を引用して、次のように呼びかけた。

「我々はその働きの中に置かれているということを覚えていただきたい。善いわざかどうかは、神の大使としてそれぞれの職場に置かれた時、どういう働きをするかにかかっています。私たちの仕事は、神様の目から見たら非常に大事なものなのです。

自分の職場の中でキリストの大使としての役割を果たすとき、そこに大きなパラダイムシフトが起きます。そこでは、神様との一致、人との一致を求める働きが大切です。それぞれの人に与えられている『召し』に従って、あらゆる場を奉仕の場として捉えましょう。

CBMCの働きは、ビジネスとマーケットプレイスでどうしたら『地の塩、世の光』になれるかを追求することです。通常のビジネスでは、新しい顧客を見つけて売り上げを伸ばすことを第一としますが、そうではなく、どうしたら喜んでくださるお客さんを増やせるかに注目します。本当に喜んでくださるお客さんが、あなたのビジネスを成長させるのです。その方法は伝道と同じです。本当の伝道は、クリスチャンであるあなたの働きを見て、『どうしたらあのようになれるのか』と思わせることです」

最後に、「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい」(ルカ10:2)を引用して、次のように語った。

「すべての人は人生の目的を知る必要があります。イエス様を知らなければ、人生の本当の目的は分かりません。収穫が多いことは約束されているのですから、自分が本当に求めることを真剣に祈っていくことが大切です。日本にもクリスチャンである働き手がこんなにたくさんいるのです。皆さんが一致すれば、どんなに大きな働きになるか計り知れません。あなたがどのような素晴らしい働きを神様から託されているのか、どうぞ私たちと一緒に祈って確かめてください」

ファールストム氏の講演後、日本CBMC理事長の青木仁志(さとし)氏(アチーブメント・グループCEO)による講演も行われ、その後、懇親会が持たれた。

日本CBMCでは、「すべての事業人にキリストを伝えよう!」をテーマに、一人でも多くの人に主をのべ伝えることを目標に活動をしている。入会も随時受け付けている。詳しくはホームページで。

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