今日は何の日?

7月16日は虹の日

投稿日:2019年7月16日 更新日: -

 

今日7月16日は虹の日。「なな(7)い(1)ろ(6)」(七色)という語呂合わせと、梅雨明けのこの時期、空に虹が出ることが多いことから。

ヨーゼフ・アントン・コッホ「ノアの献げ物の風景」

聖書で「虹」といえば、ノアと交わされた神様の約束がまず思い浮かびます。

「わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、雲の中に虹が現れると、わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。……これが、わたしと地上のすべて肉なるものとの間に立てた契約のしるしである」(創世記9:13~17)

ヘブライ語の「ケシェト」で、「弓」の意味。戦いの武器である弓が空に置かれることで、神の怒りが過ぎ去ったことを表します。虹は和解と平和のシンボルです。

あとは、半円形でさまざまな色彩の美しい光の現象であることから、「神の栄光」を象徴するものとして使われています。

「周囲に光を放つ様は、雨の日の雲に現れる虹のように見えた。これが主の栄光の姿の有様であった」(エゼキエル1:28)

ジョセフ・マリー・ヴィエン「負傷したビーナスを助けるイリス」

新約聖書には黙示録にだけあります。ギリシア語「イリス」(英語読みはアイリス)で、「輝き」の意味。ギリシア神話の女神イリスは、天地を結ぶ虹の橋として描かれます。

「その方は、碧玉や赤めのうのようであり、玉座の周りにはエメラルドのような虹が輝いていた」(黙示録4:3)

「わたしはまた、もう一人の力強い天使が、雲を身にまとい、天から降って来るのを見た。頭には虹をいただき」(同10:1)

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