クリスチャニティー・トゥデイ

【CHRISTIANITY TODAY】牧師の信じている8つの嘘(4)

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7 より良いチームさえあれば、教会は健全になるはずだ

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7. I just need a better team, and then our church will be healthier.

「目の中の梁(はり)」について書かれた聖句がある(マタイ7:1~5)。必要であれば読み返してほしい。奉仕するリーダー性、健全なリーダー性は、謙虚さから始まる。パウロが言うように、私たちは「罪人の頭(かしら)」だ(1テモテ1:15)。へりくだりの主キリストが体現したリーダー性を受け入れ、かつ実行することなくして、誰かに仕えることは不可能だ。

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There’s a verse on seeing the plank in our own eyes. Go back and read it if you need to. Servant leadership, healthy leadership, begins with the humility of us saying that, like Paul, we are the chief of sinners. There is no way to serve without embracing and running towards a leadership that embodies the humility of Christ.

教会で最も危険な人は、自分が罪人であることを忘れた人だ。もし牧師がそうだった場合、それは教会にとってずいぶん困ったことになる。

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The most dangerous person in your church is the one who forgot he or she is a sinner. If that person is you, it’s really a bad deal for your church!

ダーウィン・グレイはサミットの講演でこのことを上手く言い当てた。「私たちの神は、罪の中にある人々を愛しています。それは彼らが、神にとって愛さなければならないすべてだからです。息子(イエス)の中に見いだされた私たちは、もう逃げ出す必要はありません」

チームが健全に機能することを望むのであれば、「どのように自分がその問題の一部なのか」とまず問うべきだし、「自分がどのようにその解決策の一部となることができるか」と考えるべきだ。

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Derwin Gray summed this up well at our summit, “Our God loves broken people because broken people are all he has to love. Being found in the Son means that we don’t have to run.” If you have a team you’d like to see functioning healthier, first ask yourself how you are part of that problem—and that solution.

8 私は何か間違ったことをしているに違いない。でなければ、私たちの教会はもっと良い状況にあるはずだ

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8. I must be doing something wrong, otherwise our church would be doing better.

牧師は誰でも、どこかのタイミングで同じ疑問に直面する。それは、「自分の人生だって上手にいっていないのに、ほかの人の手助けなどできるだろうか」というものだ。しかしこの嘘は、二つのやり方で私たちをごまかしている。

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Pastors at some time or another face the question: How can I help fix others when I have things that need fixing in my life? This lie deceives in two ways.

一つ目は、焦点を主ではなく自分自身に合わせていることだ。あらゆる事柄において牧師は、自分のまわりにある間違いを自分のこととして引き受けようとする傾向がある。「もっとうまく伝道できれば、教会は成長するはずだ」、「より良い訓練ができれば、信徒の信仰はいっそう深まるはずだ」と考えがちなのだ。

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First, it brings the focus inordinately on us, not the Lord. In many ways, pastors tend to personalize all the wrongs they see around them. We tend to think that if we did evangelism better, our church would be growing. Or if we had a better discipleship path, our people would be going deeper in their faith.

伝道や弟子訓練への熱意は、ただイエスに近づくため、そしてイエスに栄光をもたらすために用いられるべきだ。

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We should want to be more effective in evangelism or discipleship simply because this helps us grow closer to Jesus and brings him glory.

教会を何よりもダメにするのは、「教会全体が自分を中心に回っている」と考える牧師や役員だ。イエスは明確に、「私は……私の教会を建てよう」と言ったではないか(マタイ16:18)。

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Nothing kills a church quicker than a pastor or church staff member who thinks that he or she is the one around which the whole church revolves. Jesus was clear: he will build his church.

二つ目の間違いは、何を基準に(教会が)「もっと良くなる」と考えるのかだ。「もっと良い」というのは普通、主観的な見方だ。それは何と比較しているのだろうか。主に近づくこと、主のことをより深く知ることに集中すれば、「もっと良い」ことの意味するものが何であれ、それは自然にそうなると確信できるのではないか。

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The other part of this lie comes down to what is meant by “better.” “Better” is usually subjective. Better than what? If we focus more on drawing closer to the Lord, on knowing him more, we can be sure whatever “better” is needed will take care of itself.

あなたの教会に必要なのは、「もっと良く」することではないのかもしれない。あなたの教会が今の状況にあることには、何か意味があるはずだ。世界があなたのことを頼りにしているなどと思わないほうがいい。

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Perhaps “better” isn’t what you need right now, for your church is what it needs to be right now. Don’t think the world depends on you.

ダーウィン・グレイが講演で話した言葉には、何度も繰り返し聞くだけの価値がある。「イエスがあなたのすべてなら、ほかの人が言うことに頭を悩ませる必要はない。(考えるべきなのは)生産性ではなく、人々のことだ」

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Derwin Gray said something that is worth repeating here and a hundred times over: “When Jesus is your all in all, you don’t give a rip what other people think. People OVER production.”

戦略や計画を検討する前に、まずイエスに思いを馳(は)せ、イエスが私たちの中で、そして私たちを通して何をされようとしているのか考えてみよう。私たちを伝道の働きへと導いてくれたのはイエス自身だ。そして、その道のりがどれだけ長く続くものであっても、私たちが歩みを続け、やがて歩み終えるまで、イエスは力と導きを与えてくださるだろう。

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Before we look at strategy or plans, let’s first look to Jesus and to what he wants to do in and through us. After all, he led us into ministry, and he can give us the strength and guidance to help us continue, and finish well, no matter how long the journey ahead.

執筆者のエド・ステッツァーは、ホイートン大学のビリー・グラハム教会・宣教・伝道委員長であり、ビリー・グラハム・センター事務局長。そしてもう一人の執筆者、ローリー・ニコルズは、ホイートン大学のビリー・グラハム・センターの広報・マーケティング部門の担当官。

本記事は「クリスチャニティー・トゥデイ」(米国)より翻訳、転載しました。翻訳にあたって、多少の省略をしています。

出典URL:https://www.christianitytoday.com/edstetzer/2019/december/lies-pastors-believe-part-two.html

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