
榊原寛氏逝去 、OCC顧問 ラジオ・テレビ番組でも活躍
お茶の水クリスチャン・センター(OCC、東京都千代田区)の顧問を務める榊原寛氏が24日、多系統萎縮症のため亡くなった。
お茶の水クリスチャン・センター(OCC、東京都千代田区)の顧問を務める榊原寛氏が24日、多系統萎縮症のため亡くなった。
「喝采」「心のこり」「北酒場」「わたしの青い鳥」など、日本レコード大賞受賞曲なども手掛けた作詞・作曲家で歌手の中村泰士(なかむら・たいじ、本名・泰士=たいし)さんが20日午後11時50分、肝臓がんのため、大阪市内の病院で召天した。81歳。
カトリック東京大司教区で第8代大司教を務めた岡田武夫(おかだ・たけお)名誉大司教が18日午後1時22分、頸部(けいぶ)食道がんに...
新型コロナウイルスで治療中だったセルビア正教会のイリネイ総主教(90)が、首都ベオグラードにある入院先の病院で永眠した。
親が育てられない子どもを匿名でも受け入れる新生児保護施設「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の創設者で、慈恵病院理事長兼院長の蓮田太二(はすだ・たいじ)さんが25日午前11時37分、急性心筋梗塞のため、同市の病院で帰天した。84歳。
7月30日に召天した李登輝(り・とうき)元総統の告別追悼礼拝が19日、真理大学(台湾北部・新北市)の大礼拝堂で執り行われた。遺族の意思を尊重してキリスト教式礼拝の手順で行われ、台湾基督長老教会が協力して、友人や教会の信者仲間、関係者が参列。
8日に帰天したローマ教皇庁駐日大使のジョセフ・チェノットゥ大司教の追悼ミサが、17日午後2時から東京カテドラル関口教会・聖マリア大聖堂で執り行われる。主司式は髙見三明大司教、喪主は臨時代理大使のベチェスラブ・トゥミルさん。
駐日教皇大使のジョセフ・チェノットゥ大司教が8日の午前1時29分、入院先の聖母病院において帰天した。76歳だった。
死がタブー視される日本で「死への準備教育」の普及に努めた上智大学名誉教授でカトリック司祭のアルフォンス・デーケンさんが6日、肺炎のため東京都練馬区の修道院で帰天した。88歳。告別式は11日午後4時からカトリック麹町聖イグナチオ教会で行う。
作編曲家の服部克久(はっとり・かつひさ)さんが11日午前8時42分、心不全のため東京都内の病院で死去した。83歳。テレビアニメ「手塚治虫の旧約聖書物語」の音楽も担当した。