なんとあのローリング・ストーンズが聖書を引用した!?

おはようございます。
今日もクリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。

◆1990年2月14日 ローリング・ストーンズの初来日公演

ローリング・ストーンズは現在現役で最も長い歴史を持つロックバンドでしょう。最年長のチャーリー・ワッツさんはなんと今79歳。なんとも元気でかっこいい方々です。その功績、世の中に与えた影響、その不滅のレジェンドっぷりはあのビートルズにさえ勝るとも劣らないと言えます。そのローリング・ストーンズが初来日したのは1990年のこと。バレンタインデーに東京ドームでライブを行いました。

Stones members montage2

Larry Rogers (1972 Jagger photo from File:Jagger-early Stones.jpg); User:Machocarioca (1995 Keith Richards photo from File:KeithR2.JPG); Catharine Anderson (October 1981 photo from File:Ron-Wood in CA.jpg); Patrick Baumbach (2006 photo from File:Charlie Watts Hannover 19-07-2006.jpg), CC BY 3.0 <https://creativecommons.org/licenses/by/3.0>, via Wikimedia Commons

さて、その言動からキリスト教とか聖書とかからは縁遠いように思えるローリングストーンズ、実際にギターのキース・リチャーズさんなんかは「聖書は死ぬほど退屈だ」なんて言っていますけれど、しかし「退屈だ」と感想を抱くということは聖書を読んだことはあるということなのでしょう、実は1968年に「地の塩(Salt of the Earth)」という曲を発表していて、それは聖書の有名な一節をモチーフにしたものなんだそうです。なんだかちょっと意外。

あなたがたは地の塩です。もし塩が塩気をなくしたら、何によって塩気をつけるのでしょうか。(マタイの福音書5章13節)

実は90年のこの東京ドーム公演、見に行ったんです。かっこよかった・・・バレンタインデーにチョコを貰えなかったことなんて完全に吹き飛ぶくらいかっこよかったです。

それではまた明日。

 






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