ヨーロッパに「日本はここにある!」と知らしめた少年たち

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◆1585年3月23日(天正13年2月22日) 天正遣欧少年使節が教皇グレゴリウス13世に謁見した日

天正遣欧少年使節は、イエズス会のアレッサンドロ・ヴァリリャーノの提案によりキリシタン大名の大友宗麟・大村純忠・有馬晴信の3人の名代として1582年にローマに派遣された伊東マンショ・千々石ミゲル・中浦ジュリアン・原マルティノの4人による使節団です。はるばると海の旅をして、ようやく教皇に謁見できたのは1585年のこと。
彼らの訪欧により、ヨーロッパの人たちは「東の果てに日本という国がある」ということを広く知ることになり、日本には活版印刷術がもたらされました。当初、日本で活版印刷で印刷された文書は「キリシタン版」と呼ばれました。

彼らが日本に帰国したのは1590年でした。まるまる8年の長旅です。しかし日本に帰り着いた時にはすでに時代が変わり、豊臣秀吉によってバテレン追放令が発令されており、せっかく長旅を終えたのに彼らは冷遇されてしまいました。

それではまた明日。

 

 

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