モアイはどうやって立ったのか

おはようございます。
今日もクリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。

◆1722年4月5日 イースター島が発見された日

今年(2021年)は昨日がイースターでしたが、イースターは毎年日付が違います。だいたい3月下旬〜4月下旬くらいです。1722年は4月5日がイースターでした。そして、この日に発見されたことから名付けられたのが、モアイで有名なイースター島です。

発見したのはヤーコプ・ロッへフェーンというオランダの探検家でした。当時のイースター島には2000〜3000の人々が暮らしていたと、彼の報告書に記録されています。住んでいたのはポリネシア系ラパ・ヌイという人たちで、彼らの言葉ではこの島自体も「ラパ・ヌイ」と呼ばれ「広い大地」という意味だそうです。

かつてモアイは「世界の七不思議」に数えられており、その建造方法、特にどうやってモアイを立たせたのかが謎とされていましたが、現代では当時の彼らの技術でも石や縄を使って、てこの原理で立たせることができたと立証されています。20〜90トンもあるものを立たせるなんて、確かに謎ですよね。でもできたんですね。

それではまた明日。

 






メルマガ登録

最新記事と各種お知らせをお届けします

プライバシーポリシーはこちらです

 

オンライン献金.com