マリアの象徴には毒がある。

おはようございます。
今日もクリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。

◆5月1日 スズランの日

フランスでは毎年5月1日に、日頃世話になっている人にスズランの花を贈る風習があるのだそうです。

スズランはイエスの母マリアの象徴でもあります。イエスが十字架で処刑された時にマリアが流した涙がスズランの花になったのだという伝説があり、それで今でもスズランの花言葉には「純潔」とか「純粋」とか「癒し」とか、マリアを連想させるようなものがいくつも含まれているんです。また「幸福の再来・復活」という花言葉もあり、これはイエスの十字架からの復活を思わせるものです。

一方でスズランは毒を持った危険な花でもあります。かなり強い毒で、スズランを活けた花瓶の水を飲んだだけで中毒症状を起こすケースもあるのだそうです。

綺麗な花にはご用心。

それではまた明日。

 






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