2020年11月4日「だから、わたしは喜びで満たされている」

花嫁を迎えるのは花婿だ。花婿の介添え人はそばに立って耳を傾け、 花婿の声が聞こえると大いに喜ぶ。だから、わたしは喜びで満たされている。(ヨハネによる福音書3章29節)

今日の聖句はバプテスマのヨハネが自分の役割を語った言葉である。 ヨハネは自分のことを、花婿イエスを紹介し、人々が主イエスの花嫁として結ばれるまで奉仕する「介添え人」であると言った。介添え人は婚礼で花婿の喜ぶ声を聞いて大いに喜ぶ。そして、自分の役目が終ったら、満足して退く。キリスト者はヨハネのように、人々が花婿イエスと結ばれるために働く介添え人である。

教会の宣教に奉仕するキリスト者の役割は、花婿イエスを人々に紹介する介添え人である。奉仕は強制でも義務でもない。各々が花婿イエスに喜んでいただくために、介添え人として自分にできることを精一杯する。人にはそれぞれ事情があるから、思いはあっても奉仕できない時もある。しかし、神はすべて知っておられるから、キリスト者は他人の目を気にしたり、比べたりしない 。

介添え人の奉仕には苦労や犠牲も伴うが、人が花婿イエスと結ばれる婚礼(バプテスマ式)の時、花婿の喜ぶ声を聞いて大いに喜ぶ。介添え人は自分の苦労話や功績をひけらかさない。自分の役割が終ったら、感謝して退く。キリスト者は自分が花婿イエスの声を聞いて喜ぶ者でなければ、花婿を人々に紹介することはできない。キリスト者は介添え人である前に、主の花嫁として、いつも花婿イエスと共にいることこそ大切である。だから、主の言葉を聞き、主と交わりをもつ礼拝を大切にする。言葉で主イエスを紹介できなくても、礼拝を大切にする姿勢が伝道である。礼拝はキリスト者の最大の奉仕である。

Share

Related Posts

None found

  1. 本当は画家ではなく聖職者になりたかったゴッホ

  2. 2020年11月11日「死から命へと移っている」

  3. 2020年8月5日「自分を吟味しなさい」

  4. 4月23日「神の国は、義と平和と喜び」

  5. 【Road to えきゅぷろ2022】 シリーズ「セクシャリティ×教会×コロナ」開催に向けて(3)見よ、兄弟が共に座っている 2021年2月11日

  6. 【クリスチャンな日々】第14回 厳然たる絶対的なレバニラ定食 MARO

  7. 2020年7月24日「日々新たにされて」

  8. 【宗教リテラシー向上委員会】 コロナ禍におけるハラール対応(1) 小村明子 2020年11月21日

  9. 【chiyoのGOD ONLY KNOWS!】第3回 教会にて

  10. 2020年11月24日「この病気は死で終わるのではない」

  11. 【今日は何の日】1963年7月21日 ジャイアント・シルバ誕生日

  12. 2月11日「安心しなさい。恐れることはない」

  13. 2020年10月12日「イエス・キリストについて教え続けた」

  14. 【今日は何の日】1874年11月30日 L・M・モンゴメリの誕生日

  15. 【今日は何の日】1521年12月1日(大永元年11月3日) 武田信玄の誕生日

クリスチャンプレス をご支援ください

300円 1000円 5000円 10000円

※金額のご指定も可能です。

金額をご指定

リンク用バナーダウンロード

画像をダウンロードしてご利用ください。

リンクを張っていただいた場合は、ご連絡いただけると幸いです。