10月1日は広島女学院の創立記念日

 

今日10月1日は広島女学院の創立記念日です。

創立者は砂本貞吉(すなもと・ていきち)。広島生まれで、船員になるために渡った米国でキリスト教に触れ、翌年、洗礼を受けます。そして1886年、牧師となって帰国した29歳の砂本は、米国南メソヂスト監督教会の宣教師W・R・ランバス(関西学院の創立者)らの協力を得て女子塾「広島女学会」を創立しました。

その翌年には「私立広島英和女学校」と改称し、広島初の女学校としてスタートします。1932年に現在の「広島女学院」に校名を改め、現在では、幼稚園、中学高等学校(完全中高一貫校)、大学を有する、広島で唯一のプロテスタント女子教育の総合学園となりました。2016年に創立130周年を迎えた、中国地方では最も歴史の長いミッション・スクールです。

初代校長(校母)の宣教師N・B・ゲーンスは、来日から日本で召天するまでの45年間、広島における女子教育の発展とキリスト教伝道に尽力しました。

(広島女学院大学のツイッターより)

学院聖句は「我らは神と共に働く者なり」(1コリント3:9、文語訳)。校章の「信仰の楯」(エフェソ6:16)の中にも、その聖句がラテン語で「CUM DEO LABORAMUS」(クム・デオ・ラボラムス)と記されています。

1945年8月6日、広島の原爆投下では、広島市の中心部にあった校舎が倒壊し、教職員・学生・生徒350人が犠牲となっています。

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