連載・コラム
-
4月9日「行き過ぎた宗教観」
奇妙に聞こえるかもしれないが、次のことは本当である。つまり「行き過ぎた宗教観は悪いことだ」ということである。
-
4月8日「神の『然り』に身を浸す」
礼拝を行う最終結果はわたしたちの生き方が180度変革させられることである。
-
第10章 牧師交代時の危機 違いを比較するのではなく認識する 細川勝利 【ジ…
牧師の真価を地に落とすよく言われることは「牧師の真価は、その牧師が去ってから分かる」ということである。それは、その牧…
-
牧師に手を握られるのは嫌 山下智子 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
Q.お祈りをする時に手を握ってくる牧師に対して、なかなか嫌とは言い出せません。(20代・女性)うーん、わかります。私…
-
4月7日「神は聴いている」
「半時間ほどの天の沈黙」と「ヨハネの黙示録」の8章1節には書いてある ―― 神は聴いている。
-
彼岸を渡す橋 向井真人 【宗教リテラシー向上委員会】
季節とともに宗教施設は動いており、合わせて関連行事や仏事も行われる。例えば当寺であれば、1月にはお正月、2月にはお釈…
-
4月6日「日々の出来事と、その経験」
黙示録の中には、一週間の典型的な様子がまとめられている。
-
エビフライは好きだけど毎日エビフライはツラい【聖書からよもやま話483】
セミの抜け殻も松ぼっくりもまん丸ドングリも四葉のクローバーも、日常の中に時々見つかるから嬉しかったのであって、それば…
-
4月5日「光」
多くの場合「光」は文字通りか、あるいは隠喩(いんゆ)にしろ「闇」の中で輝いている。
-
うちの牧師は女子大生!?(1) 広瀬香織 【地方からの挑戦~コレカラの信徒へ…
ドリフターズのコントで、「もしも、こんな○○だったら?」というシリーズがありました。例えば「もしも回転寿司屋で回ってく…
-
やっぱり生はいい!!【聖書からよもやま話482】
ヨシュアは「ここにきて主のことばを聞きなさい。」と言っています。「ここにきて」です。もちろんヨシュアの時代にはzoomもY…
-
4月4日「人は神を求める」
何かをしなければならない時、わたしたちが必要なのは神である。長い間、ずるずるといつまでも、人々はそれに気づかず過ごし…
-
非信徒との結婚式を教会で挙げられる? 西岡まり子 【教会では聞けない?ぶっち…
Q.私は教会員ですが、非信徒(未信者)の彼と教会で結婚式を挙げられますか?(20代・女性)「おめでとう! もちろん式…
-
道に迷うのは地図のせいではない【聖書からよもやま話481】
どれほど親切な道路標識だって、それを見る人を強制的に意図する道に進ませることはできません。「侵入禁止!」とか「通行止…
-
4月3日「現状の『在る姿』への不満
「霊的な指導」において「〇〇を『する』」という助言はほとんどの場合不適切である。
-
サブスク料金を払わなければサブスク配信は見られません。【聖書からよもやま話4…
自分から恋人に別れを告げたくせに、その別れた元恋人に「どうして私を愛してくれないんだ」なんて言うのは明らかに理不尽で…
-
4月2日「霊的な指導」
「霊的な指導」とは、按手(あんしゅ)を受けた教職者(牧師や司祭)の特権ではない。
-
ドーナツから学んだリーダーシップ【聖書からよもやま話479】
そもそもリーダーシップとはなんでしょう。聖書にはその答えが書いてあります。「リーダーになりたいなら、みんなに仕える人…
-
第9章 互いにいじめてはならない 愛の共同体ゆえの危険 細川勝利 【ジセダイ…
教会にいじめはない?いじめは今に始まったことではない。小生の小学校時代、つまり約60年前も、いじめはあった。小生はい…
-
宗教リテラシーとは何か(7) 川島堅二 【宗教リテラシー向上委員会】
宗教の研究者に求められるリテラシーとして姉崎正治の「宗教病理学」を前回紹介した。姉崎の先見の明を、今日のカルト問題と…