連載・コラム
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3月9日「神の民は歌う」
聖書のいたるところに歌がある。神の民は歌う。
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神様を恐れすぎてはいけません【聖書からよもやま話475】
確かに「主を恐れることは知識の初め」と箴言には書いてありますから、神様を恐れることも大切なことです。でも恐れるばかり…
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3月8日「礼拝の怠り」
神は礼拝の中でその民を集める。礼拝の中心にいます神ご自身の所へと、民は呼び集められる。
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3月7日「生ける神に目を注ぎ」
クリスチャンは神の臨在の内に自分もいると確信して礼拝をする。生ける神が支配し、語り、啓示し、創造し、贖い、命じ、祝福…
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なぜ人は「神の似姿」に? 山元 眞 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
Q.神さまはなぜ人を「神の似姿」に創る必要があったのでしょうか?(60代・女性)愛には計算がありません。神さまに必要…
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3月6日「裏切られた期待」
「期待が裏切られた」といって、教会への大きな怒りを覚える ―― そんなことがある。教会への失望のほとんどは、教会への期待…
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第4章 牧師を志す者たちへ 「主の召し」を検討すべし 細川勝利 【ジセダイの…
安易に伝道者になるな若い伝道者が戦列から離れることがないためにと言いながら、戦列を離れるどころか、戦列に加わるなと言…
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3月5日「取り散らかした家族の部屋」
黙示録に記されている教会は「ビクトリア時代の応接間」のようなものではない。つまり「お客を迎えるべく全てが常に整理整頓…
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教会は建物ではありません【聖書からよもやま話474】
ホテルや結婚式場にはチャペルがあって、それを「教会」と呼んだりしますが、チャペルというのはあくまで建物のことです。し…
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3月4日「聞く耳」
「聞くこと」についてのたとえ話は「聞く耳のある者は聞きなさい」という唐突な結論で終わる。
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3月3日「浮浪者のように生きる」
想像力を駆使して、イエスを捉え直すことは、非常に難しい。イエスはご自身を「人の子」と呼び、十字架に架けられ血を流した…
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え! 少なっ! 安達世羽 【地方からの挑戦~コレカラの信徒への手紙】
2022年9月、松田教会に着任する前、いわゆる「お見合い説教」で講壇に立った時の第一印象がタイトルの言葉である。これ…
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3月2日「聖書を語り直して示す書」
聖書の最後の書(ヨハネの黙示録)は聖書の啓示の全体像を取り上げ、人を惹き付ける力があり、説得力を持ち、そして福音的で…
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3月1日「黙示録の預言」
預言を誤解する読み方が、広く共有されている。特にその読み方は「ヨハネの黙示録」に記されている預言を誤解する原因となっ…
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2月29日「死体防腐処理液」
著された言葉が時間の経過と共に元々の響きが、消え失せてしまう歴史的事例には枚挙に暇がない。
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2月28日「目標」
小説を読む時、わたしたちは同じような経験をする。まず、読み始める時にはすでに、終わりがあることを知っている。
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先祖は大事にしたい 山元 眞 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A…
Q.洗礼を受けてキリスト者になりましたが、先祖は大事にしたいという思いが残っています。キリスト教とは相容れない考えで…
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第3章 現代的風潮を斬る 「主の教会」であることを忘れずに 細川勝利 【ジセ…
慎みと恥じらいを持てこれは、小生のような無学な老人牧師には無関係故のひがみ根性からの危惧であることを、まず告白しなけ…
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戦争を予防する韓国キリスト教からの呼びかけ 松山健作 【この世界の片隅から】…
朝鮮半島を巡る軍事的緊張感は、依然として緩まることがない。日本のメディアは、北朝鮮のミサイル発射について大きくリアク…
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2月27日「想像する言葉」
詩人は何かを説明するためではなく、何かを描写するためでもなく、何かを作りだすために、言葉を使うのである。詩人(poctc)…