連載・コラム
-
４月２８日「赦し」
「赦（ゆる）し」という言葉は、ジャーナリズムの表現や一般の不注意な使用方法で、まるで水で薄めらたようになっている。
-
３月２３日「詩編を祈る」
……教皇ピウス10世は次のように述べた。「人は神をどう褒め称えることができるか ―― このことを詩編は教える。特に、礼拝の日…
-
台湾社会におけるキリスト教の認識 清朝末期から日本統治初期の歴史的考察 王 …
これまで台湾キリスト教史や日台キリスト教ネットワークついて触れてきたが、今回は、清朝統治末期の台湾社会がどのようにキ…
-
４月１４日「クリスチャンの生活」
……「クリスチャンの生活」とは「神がわたしたちに何をしてくださるか」であって「わたしたちが神に何をするか」ではない。
-
４月１９日「抵抗する」
わたしたちが生きている社会は、わたしたちを矮小化しようとしている。
-
うちの牧師は女子大生!?（２） 広瀬香織 【地方からの挑戦～コレカラの信徒へ…
「うちの牧師は女子大生!?」というタイトルから「女子大生が急に牧師になったのか？」あるいは「現役牧師が女子大生になった…
-
４月２３日「わたしたちの人生のリアリティー」
エレミヤが神を知る前に、神がエレミヤを知っていた。「胎内であなたを形作る前から、わたしはあなたを知っている。」
-
４月２０日「完璧さ」
エレミヤでは「完璧」というものは信仰の生活に由来していることは明らかである。
-
４月１６日「同じ土から形作られる」
いずれにせよ、わたしたちは「完全であること」と「正義が実現すること」をどんなことがあっても渇望し続けている。
-
両親が違う教会に通っているが… 森 真弓 【教会では聞けない？ぶっちゃけＱ&…
Ｑ．両親ともにクリスチャンですが、それぞれ違う教会に通っています。子どもとしてはどちらに行くべきか悩んでしまいます。…
-
４月２９日「壊れた人間関係の連続」
聖書がいつも提示する家族像がある。それはノーマン・ロックウェルが描き出した「感謝祭の七面鳥を囲む家族」のようなもので…
-
うちの牧師は女子大生!?（３） 広瀬香織 【地方からの挑戦～コレカラの信徒へ…
「現役牧師×女子大生」の前は「現役牧師×女子院生」をしていた。大学と大学院の順番が逆なのだ。実は１３年前にアメリカの小…
-
４月２４日「神は何をしているのだろうか？」
神は何をしているのだろうか。神は救っている。神は救助している。神は祝福している。
-
教会でなぜ名前書かされる？ 森 真弓 【教会では聞けない？ぶっちゃけＱ�…
Ｑ．初めて教会に行くと名前や住所などの個人情報を書かされるのはなぜですか？（２０代・女性）教会にはさまざまな人が来ま…
-
第８章 神の家族である愛する兄姉へ 牧師が育てば教会も育つ 細川勝利 【ジセ…
兄姉の愛と忍耐への感謝伝道者になって４０年以上になる。振り返るとただ主の憐れみと教会の兄姉の愛と忍耐によってのみ、今…
-
４月１８日「エレミヤ」
善人を魅力的に描くことは非常に難しい。悪党を面白く描き出すのはずっと簡単である。
-
４月２６日「日々の祈りの生活」
「あなたの外にあるもの」は、「あなたの内にあるもの」よりも、ずっと簡単に変えることが出来る。
-
４月１７日「神の天才的創造」
しかしながら、聖書は英雄崇拝といった稚拙（ちせつ）なお遊びと無縁である。信仰生活では、極めて別のことが起こる。
-
４月３０日「思春期は贈り物」
思春期は大人へと成長する過程を特別な形で鮮明に示している。思春期にある人の親は、思春期という特殊なプロセスにどうして…
-
４月２７日「結婚」
わたしが結婚式の準備のために訪ねてくる人々に対してよく言うのは、「結婚式はやさしいが、結婚は難しい」ということだ。
