「稲川圭三(いながわ・けいぞう)東京カトリック神学院モデラトール(養成者)」 一覧

1959年、東京都江東区生まれ。千葉県習志野市で9年間、公立小学校の教員をする。97年、カトリック司祭に叙階。西千葉教会助任、青梅・あきる野教会主任兼任、八王子教会主任、麻布教会主任司祭を経て、現在、東京カトリック神学院モデラトール(養成者)。著書に『神さまからの贈りもの』『神様のみこころ』『365日全部が神さまの日』『イエスさまといつもいっしょ』『神父さまおしえて』(サンパウロ)『神さまが共にいてくださる神秘』『神さまのまなざしを生きる』『ただひとつの中心は神さま』(雑賀編集工房)。

神さまが共におられる神秘(60)稲川圭三
良くない状況や、不安や心配があっても、全身全霊で神さまが愛してくださっていると認めることが「神を愛する」ことです。そして、自分の意に沿わないことを言ったりする人を神さまが愛していることを認めることが「隣人を愛する」ことではないでしょうか。
神さまが共におられる神秘(59)稲川圭三
「この家に平和があるように」というと、「家内安全」「無病息災」「商売繁盛」(笑)を祈るようなイメージがあるかもしれません。でも、それをはるかに超えて「神さまが共にいてくださる」という宣言を告げるようにと、イエスさまは私たちに命じられました。
神さまが共におられる神秘(58)稲川圭三
イエスさまと一緒に歩く道が「苦しみを通して栄光に入る道」なのは、現実には神さまが一緒にいてくださるとは思えないからです。でも、それにもかかわらず、神さまは私たちと一緒にいてくださることに信頼する。それが、苦しみを通して栄光に入る道なのです。
神さまが共におられる神秘(57)稲川圭三
お互いの中に神のいのちを見いだし合って生きるところを「神の国」というのだとイエスさまは教えられました。でも私たちはそのことが分かりません。そこで、ご自分が食べられるものになり、その人と一緒に生きるいのちになろうとイエスさまは考えられました。
神さまが共におられる神秘(56)稲川圭三
いつかきっと神さまのお心を分かせられる時が来ます。その時がいつか分からないけれど、その時が来ることは確実だから、いま分からなくても、信頼という道を一歩前に向かって歩くんです。分からせてくださるお方に信頼して、今日、一歩を歩くことができます。
神さまが共におられる神秘(55)稲川圭三
聖霊に従って生きるなら、自分や人の中に悪いところがあっても、その最も奥深くに神の「いのち」があることを見いだして生きるようになります。この時、今日の福音の言葉が私たちの日々の生活に迫ってきます。「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る」
神さまが共におられる神秘(54)稲川圭三
私たちはどうしても、欠点や嫌なところに向かう「的外れ」になってしまいます。その束縛から解放してくださるのがイエス・キリストです。イエス・キリストこそ、「的外れ」に縛られている私たちを解放し、神さまの真実に向かわせてくださる「悔い改め」です。
神さまが共におられる神秘(53)稲川圭三
キリストの平和とは、「この平和な気持ちを私から奪っていかないで」と、ぎゅっと抱きかかえて放さないようなものではなく、キリストと一緒の向きで生きるという平和です。相手の人の中に神さまが一緒にいてくださる真実を見いだしていく平和なのです。
神さまが共におられる神秘(52)稲川圭三
私たちが人の悪いところや自分の悪いところしか見えないで、苦しみのサイクルに入ってしまうことをイエスさまは知っておられます。だから、そんなところから抜け出して生きるように、「人をイエスさまの目で見る」ということです。
神さまが共におられる神秘(51)稲川圭三
永遠の命の神さまと一緒に生きる 2016年4月17日 復活節第4主日 (典礼歴C年に合わせ3年前の説教の再録) わたしは彼らに永遠の命を与える ヨハネ10:27~30 今日は復活節第4主日を迎えています。毎年、「良い羊飼い」のたとえ話が読ま

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