
【訃報】セルビア正教会イリネイ総主教 新型コロナウイルスで永眠
新型コロナウイルスで治療中だったセルビア正教会のイリネイ総主教(90)が、首都ベオグラードにある入院先の病院で永眠した。
新型コロナウイルスで治療中だったセルビア正教会のイリネイ総主教(90)が、首都ベオグラードにある入院先の病院で永眠した。
俳優の伊勢谷友介(44)が8日、大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕されたことについて、罪人の友主イエスキリスト教会の牧師で、薬物取締法違反で逮捕歴のある進藤龍也牧師に話を聞いた。
戦局が悪化しつつあった終戦間近の1944年。日本基督教団は、「軍用機献納運動」として、全国の教会から献金を募った。当時の資料と京葉中部教会山本光一牧師の解説から信徒と牧師の心情を読み解いた
終戦から75年。当時、プロテスタントの諸教会は「日本基督教団」として、軍部の統制下にあった。多くの牧師や信徒たちが治安維持法違反の罪で収監され、取り調べを受けている。その中の一人に、木田文治がいた。文治が特別高等警察(特高)から取り調べを受けた際の調書などをもとに、文治の孫、吉持篤信牧師(イエスキリスト日出教会ボランティア牧師・ナザレン別府教会員)に話を聞いた
刑務所からの出所者や薬物中毒に陥った人々への伝道を神からのミッションとして活動をしている進藤龍也牧師。出所しても帰る場所のない人、再起を本気で誓い、「やり直したい」ともがき苦しみながら、彼のもとに集まる人々は後を絶たない。彼らの更生までの道のりと暗い過去を「塀の中からハレルヤ!」として綴っていく。シリーズ第1回目は、10年近く進藤牧師の元に通いながら、再び転落の人生を歩み、その後、更生を誓ったカズさん(仮名・32歳)にインタビューした。
デビュー50周年を迎えたゴスペル・シンガーの本田路津子(ほんだ・るつこ)さん。名前は旧約聖書の「ルツ」から取られた。紅白歌合戦に2年連続出場をするなど、今までの人生を振り返ってもらった。
「キリシタンの遺品」展が来月2日まで、東京国立博物館(東京都台東区)で行われている。今年7月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されたことを記念したものだ。
上馬キリスト教会のツイッターが人気を呼び、『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(講談社)が29日に出版される。本書を執筆した「まじめ担当」の横坂剛比古(よこさか・たけひこ)さんに話を聞いた。
パキスタン最高裁判所は先月31日、2010年にイスラム教に対する冒とく罪で死刑判決を受けていたクリスチャン女性のアーシア・ビビさんに無罪判決を下した。
全世界のカトリック教会では毎年1月1日を「世界平和の日」として、特別に平和のために祈るが、教皇フランシスコは7日、来年度「世界平和の日」のテーマを発表した。それは「平和に奉仕する良い政治」(仮訳)。