ライフスタイルにあった学びを オンライン学習プログラム「どこでもTCU」スタート

東京基督教大学(千葉県印西市、山口陽一学長)では、この4月から新たにオンライン・ラーニング・プログラム「どこでもTCU」が学部と大学院で開始する。これは、信徒の聖書・神学の学び、教会教職者の継続的な研鑽(けんさん)のためのプログラムで、自宅でも、教会でも、どこでもTCUの授業を受講することができる。

東京基督教大学のチャペル(写真:TokyoChristianUniversity)

同プログラムには、オンラインで授業を受講(単位を取得)または聴講(単位を取得しない)するコースが、学部に「聖書」「聖書言語」「神学」「ユース・ミニストリー」「教会と社会」の5コース各3科目、大学院に「聖書学」「実践神学」「歴史神学」「宣教学」の4コース各3科目が設けられている。すべての科目が、録画による「オンデマンド」でも、オンラインによる「リアルタイム」でも受講・聴講できる。1科目からの受講も可能で、取得した単位は、学部、大学院に正課生として入学した際には認定され、有効となる。

学びの方法は、① リアルタイム受講:本科生と共にZOOMで受講(単位あり)、課題等にも取り組む、② リアルタイム聴講:本科生と共にZOOMで聴講(単位なし)、課題等の取り組みは選択可、③ オンデマンド受講:授業録画を見た上で課題等に取り組む(単位あり)の3つの選択肢の中から自分のライフスタイルに合ったものを選択することが可能だ。

1科目の授業は、週140分間 X10週間。受講・聴講料は、①③は学部45,000円、大学院65,000円、②は学部36,000円、大学院52,000円となっている。春学期科目の受講または聴講の申請期間は、3月8日(月)~24日(水)で、同大ウェブサイトの申し込みフォーム(3月8日公開)より申し込むことができる。

受講・聴講とも対象者は、学部プログラムにおいては、クリスチャンの方で、教会籍を有する者(高卒者、ただし証明書は求めない)。一方大学院プログラムは、牧師、伝道師、教育主事、キリスト教団体の働き人、信徒リーダーが対象となっており、大学または神学校卒業者、聖書学コースに関しては聖書言語の知識を有していることが必要となる。

同プログラムについての問い合わせは、同大教務部(電話:0476・46・1131)まで。

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