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「世界平和願いの祭典」プレイベント 進藤龍也氏や横坂剛比古氏など、築地本願寺に宗教者が集結

 

世界平和願いの祭典」(同実行委員会主催)が来年7月18、19日に開催されるあたり、プレイベントが9月17日、築地本願寺(東京都中央区)で開かれた。メインステージの「願いの場」では、諸宗教から10のチームが次々に登壇し、それぞれの様式に則った「願い」を披露した。

左から豆生田信一氏、横坂剛比古氏、関智征氏、、進藤龍也氏 ©ワンダースリー

キリスト教からは、関智征(せき・ともゆき)氏(ブランド・ニュー・チャーチ主任牧師)、進藤龍也(しんどう・たつや)氏(「罪人の友」主イエス・キリスト教会牧師)、英隆一朗(はなふさ・りゅういちろう)氏(聖イグナチオ教会主任司祭、イエズス会)ら。

元ヤクザで「前科7犯」と打ち明けた進藤氏は、聖書が語る平和について、「神の許しなくして、国のリーダーは立てない。その指導者が誤らないようにと祈る必要がある。失言で失脚した議員を笑っている人々も同じ罪人。神にかたどられた人間を侮ってはならない。まずは自分自身の中に平和がなければ」と訴えた。

また、上馬キリスト教会のツイッター管理人である「MARO」(まじめ担当)こと横坂剛比古(よこさか・たけひこ)氏のほか、落語家の参遊亭遊助(さんゆうてい・ゆうすけ)こと豆生田信一(まめうだ・しんいち)氏も加わり、聖書を題材にした落語も披露。聖イグナチオ教会の聖歌隊から約20人の信者も参加し、その祈りの声と賛美の音色が境内に響き渡った。

グラデーション・キャンドル ©ワンダースリー

二つのワークショップも行われた。キャンドル・アーティスト早乙女(さおとめ)さくら氏(SAKURAキャンドル主宰)の指導でグラデーション・キャンドルを作成する「みんなの願いを灯そう」と、本物の宗教者と対面して自由に会話できる「宗教家と話そう」だ。子連れで参加した母親らも、多様な宗教文化に触れる機会を満喫していた。

来場者からは、「ユダヤ教やイスラム教の祈りは初めて聞いた」、「もっと多くの人に届けたい」、「(宗教)全部好きな人間としては貴重な機会」、「来年の本番が今から楽しみ」などの感想が寄せられた。

実行委員会は今回の経験を踏まえ、来年夏の祭典では、海外からのゲストも招き、さらに多くの人々が宗教文化に親しめるイベントとして成功させたいと意気込んでいる。詳しい情報は公式サイトで随時掲載される予定。(キリスト新聞社の協力により、「キリスト新聞」の記事を編集したものです)

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